Cygwin:apt-cyg:
ずっとapt-sygだと思ってました.入れるだけ入れてたんですが,パス通しとミラー設定忘れてたので備忘.この類の,メモ帳かなにかに書いてGitHubにいれときゃ良いような気がするけど,あれはwikiにはなりえない.かといってzim入れるとしても動かさない,完全に家用のコンピュータに空きがないから辛い.
chmod 775 /usr/local/bin/apt-cyg
して
apt-cyg mirror ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin
でお終い.vim入れるぞい.
debianでBMS
約1週間振りの記事です、今年入ってからだとかろうじて書いてる程度ですが。。。この時期だと殆どの同期は自由登校でのんびりやってそうですが、自分はそうはいかないようです。せめて卒業式出ような。
では、今回の記事はほぼタイトル通りです。AngolmoisというBMSプレーヤがあって、それがソースコードを入手できればプラットホーム問わずBMSが遊べそう、というのを某wikiで見、入れてみようかとなりました。そもそも、BMSやるならWin機でいいじゃん、となるのは確かだし親のとはいえWin機は管理しているのですが、タッチパッドがアレだったりボタンやキーボードにプレイしていて面倒な箇所があったので、メインのDebian機にしました(Win機ではLR2で何曲かプレイしたけど、変なボタンやキーボードが当たったりして快適ではなかった)。なお、BMSは本当に始めたばかりでクソ以下です。
Angolmois
AngolmoisっていうBMSプレーヤ。直ぐ実行できるようなWinの.exe形式、ソースコード等が詰まった(zip?)形式の両形態があることで、WinのみならずOS X、Linux等複数のプラットホームで使用できる。
用意したもの
まず、
http://mearie.org/projects/angolmois/ |
から、ソースコードを入手
1はそのままなので省略。2については、端末での操作記録があるのでそれを貼り付けます。
su apt-get install pkg-config Y apt-get install libsdl1.2-dev Y apt-get install libsdl-image1.2-dev Y apt-get install libsdl-mixer1.2-dev Y apt-get install libsmpeg-dev Y make
必要なライブラリ類であるpkg-config,sdl,sdl-image,sdl-mixer,smpegのそれぞれをapt-getで入手。その後Angolmoisを解凍した当該ディレクトリの同じ階層内でmake。これでコンパイルが出来て、実行可能形式になる。
操作については、同じ階層内にあるreadmeを読めば良いとして、外からダウンロードしてきたデータについて。これらは、解凍した後に/home/自分のユーザ名/解凍したソースコードのディレクトリ/test/内に、フォルダごと突っ込む形で問題無しでした。
参考動画
2017/04/02(日)追記
あれから一年と少しが経ち,本家ACもSP二段が余裕(要出典)で受かるほどには力を着けました.BMSもまた然りです.さて,追記点ですが2箇所あります.
1.ファイルの保存場所について
上で
操作については、同じ階層内にあるreadmeを読めば良いとして、外からダウンロードしてきたデータについて。これらは、解凍した後に/home/自分のユーザ名/解凍したソースコードのディレクトリ/test/内に、フォルダごと突っ込む形で問題無しでした。 |
などとぬかしておりましたが,別に他のパスに置いてあっても問題ないです.私は基本的にファイルを外部ストレージに保存するので,該当ファイルが置いてあるディレクトリをフルパスで指定しています.例えば,
$./angolmois -s -a 2.5 -- "フルパスでディレクトリ指定" |
といった形です.
2.Debian以外のディストリビューション,OSについて
Windows等のOS
Windowsになるとかなりインストールが簡略化できます.同様に,上記のソースコード配布場所から"Windows executables"をクリックし,それを任意の場所で実行するとインストールが出来るはずです.…なんせ今Windowsは所有していないので,所有していた時の記憶で書くしかありません.すいません.
Macについては他サイトの方が書いてると思うので,検索してみて下さい.
Debian以外のディストリビューション
この記事ではDebian,たしか8について書いていました.他にもfedora25 workstationに入れた時の記事を書いてますが,基本的にはライブラリの名称以外変わりません.ただ,現環境のUbuntu16.04LTSでは私の環境固有(例えば,NVIDIAのGPUドライバを使っている)なのか判りませんがが,うまく動かず環境ごと再設定しなおしたことが有りました.
また,1.2-devかそれに相当するもの,またlibsmpegも記載のバージョンでないと動かない可能性があるかもしれません.というのも,前述の私の環境ではコンパイルが出来なかったことに起因します.これはlibsmpegのバージョンが0.4.5から始まるものでは無かった場合にも起きました.例えば,自分でより新しいバージョンのlibsmpegをコンパイルした時などが該当します.
追記ここまで
参考サイト
ソースコードの入手
Angolmois | mearie.org Projects
SDL等のインストール関連
SDLのインストール | へたれblog
Angolmois関連、最初に訪れて「やるか!」ってなったサイト
2012-12 doubledepth
ではまた次の記事で。
debian 9 stretchでwifi
かなり久しぶりに記事を書きます。今回はまともです。備忘録。
1. debian 9 stretchの入手
まず、次のものからisoを入手
Debian -- Debian-Installer
後はUSbなりDVDなりに焼く
2. リポジトリの編集
端末で、
su - cd /etc/apt vi sources.list
viで、
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main contrib non-free deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main contrib non-free
を編集。
3. iwlwifiの適用
以降も端末操作です。
su - apt-get update apt-get install firmware-iwlwifi modprobe -r iwlwifi ; modprove iwlwifi
以上。一応再起動します。あとはwifiの設定を各自煮るなり焼くなりできます。
参考
Debian apt-get stretch sources.list
iwlwifi - Debian Wiki
iwlwifiについては、参照したものはdebian 8ですが、9でも普通に動くと思ったのでこれを利用しました。
目標(丸投げ)
tukdua.hatenadiary.jp
大体はここに書いてあることと同じです.なにかあったらこっちのブログだけで追記します.
今年の反省
反省編です.さて,今年の最初に書いた目標をリストアップしてみましょう.
1. PCKで50点以上取る
2. TopCoderで灰コーダーの中くらいまで到達する
3. AtCoderの定期コンテスト(ABC,ARC)で全完できるようになる
4. Cytusで3チャプター以上はオールMM&TP100出す
5. 大学(or産業技術大学校)に進学決める
6. まともな成績を取る
計算が少し合いませんが,ひとつあたり16点とすると,今年は16点です.順に見ていきます.
1. PCKで50点以上取る
理想は理想.現実は現実.今年は13点で終わりました.4問目が意外と簡単だったことを見抜けず,5問目以降も「これだ!」という解法が浮かばす確信や直感も持てず・・・と酷かった.去年のJOIにもいえることですが,「来年こそは」がPCKにも無くなってしまったので更に辛い.1年次に戻りたい気持ちです.
2. TopCoderで灰コーダーの中くらいまで到達する
控えめに書いて酷い.参考までに:
中間どころか0まっしぐらすぎて英語と発想力付けたい.何回かは入出力例読んだり翻訳でアルゴリズム組めたのもありましたが,実装がズタボロでした(例:TopCoder Statistics - Problem Statement).
3. AtCoderの定期コンテスト(ABC,ARC)で全完できるようになる
全完とは程遠いものになってしまった・・・というより,時間を忘れていたり都合付けられなかったりで,後半からはほとんど出れていません.PCKの練習で距離を取りすぎた感じもある.
4. Cytusで3チャプター以上はオールMM&TP100出す
最近してない.何曲かあれからMM取った譜面もあるのですが,あと数万点というところで逃したり1Missだったり,惜しいときが多かったです.
5. 大学(or産業技術大学校)に進学決める
16点の出所はここです.指定校推薦で県立の産業技術短期大学校に進学します.1ヶ月ほど離れていましたが,ネットワークについて深く学びたいと考えています.
6. まともな成績を取る
まともな成績は取れましたか・・・?