kotonoha_pcg@気ままに雑記

kotonoha_pcgが気分次第で様々書き置きます.dlang関係他:http://kotonoha-pcg.hatenadiary.com

続CM800

 一昨日同じような話をしたばっかりだけど、面白いことにこの手のネタはぶっ壊れてるんじゃないかってくらい溢れ出てくるので書き留めようかと。CM800の赤を手に入れたのでそのうちテキトーに使ってみます、みたいな話をしたのだけれど、なんとなく使い勝手が分かってきた。

  1. アポカリでは耐性抜きにすればかなり強い 2. ただし耐性付きとか体力回復とか、何らかのmod付きが相手になると途端に有効性がなくなる 3. ウィルスでも弱い

・・・こんなもんでしょうか。正直ウィルスは期待していませんでした。LMSは論外として、アポカリはまだ弾代がある程度は回収できるのでましなほうなのですが、ウィルスはそんなこともなくただひたすらサンプル厚めに勤しむだけなので、正直な話コスパ悪いです。有り余るほど資金が残っているというなら話は別なのですが、私のように舞いラウンドがカツカツ財政状況にある人間としては非常につらい側面があります。

 ではLMSではどうなのか。これも、弾代さえ考えなければ最高に使い勝手がいいと言えるであろう武器の一つでしょう。そもそも赤800なので、しかも弾薬がEnergy属性なので、その辺のお金が馬鹿みたいにかかるのはしょうがないのかなぁ、という感じがします。

毒のちっちゃいピストル

 Rancorのピストルを覚えているだろうか。そう、Poison Crowであある。デフォルトでP3、赤版なら持続ダメージ1000hp/secと優秀極まりないこの武器である。

そもそも私がこれを使いだしたのはかなりの昔になる。flash版であったころ、サブ武器といえばムスタング一択の全盛期において持続ダメージをわざわざプライマリに入れる必要性は無い、というしょーもない理由から使っていたわけである。実際のところ、そのプライマリには黒骨と鶴が入っていたので確かにプライマリに空きはなかったのだが。

 さて本題のPoison Crow。この武器、Pが3であることが最大の特徴ではなかろうか。同じ酸持続ダメージのSG(名前忘れた)よりは同時発射数は少ないものの、2体目のその先へ持続ダメージを与えられるのは非常にアドバンテージになりうる。そして赤版であれば持続ダメージは1000hp/sec、中途半端に強化したとしても1500くらいまでは上がる。アポカリやLMSの初期ボス、無印のネクロにはかなり有用になる。

それもそのはず、Aさえ付けてあげられさえすれば赤ムスタングか黒ムスタング手に入るまでは十分な旅のお供になるからだ。黒Poison Crawが手に入るような環境ならばそのほうがさらにいいのは言うまでもないが。

 いろいろ気になる面もあったので、この前のウィルスイベントで使ってみたが、これがやっぱりまぁ強い。体感に近い情報なので正確性とか客観性とかはまた別の問題ですが。

それはともかく、今日からは(たぶん)またアポカリなので、しばらく適当に遊んで使い勝手を見ようかなぁ、と思ってます。

ノーマルCM800をLv20ほど使い続けたので感想を

CM800

 簡単にだけど。Shock属性の武器であり、敵にヒットしたのちP体だけにダメージを与える。個人的にはアポカリのおとも。nmでは耐性ありの敵のほうが多いので、正直あまり当てにならない。経験上Energy属性の武器を持ってくる人は多いので、Aを付けていても辛い場面が多々ある。

Shock属性の武器というと、ほかにもCM GigavlotやShockFieldなんかがある。前者は高攻撃力と連射速度でCM800より勝っている。後者は同じShock属性でも挙動が違うので単純な比較はできない。

ガボはドロップさえすれば確かに使いやすいが、体感ではマスタリがP上昇ではないのもあり9とか8とかじゃにと使いづらい。その点SR分類のこちらはマスタリにP上昇(たしか2%だったかな)がある。ついでにもしスロットが埋まってて、かつそれがPだったら何も文句はない。

できればD/O/Aをしたいししたかったけど、私にドロップしたのは8**で既にPがついていたので、残りはAを付けた。もちろんnmでは使い物にならないので、あっちは別の武器を持って行ってる。

 さて、RED武器が3***でドロップしたので試しにほとんどMOD付けずにLMSに持って行ったのだが、まぁつながるつながる。かなり使いやすい。ただ、素のAだけではどうしようもないので、Aだけは8%くらい(うろ覚え)まで上げて持って行った。もちろんnmに出番はない。

 正直子の武器がnmで出番があるかどうかだけど、黒の8***以上だったら十分使えそうな気がする。まだSteam版の威力がどのくらい出るのかは見てないけど。flashでは赤でもスロ次第だったけど、こっちではmixmasterも威力が上方修正前のものだったりしたし、あんまり強いとは言えなかったので期待は薄め。

万年筆クリーニング

 2月はいろいろと忙しくて、ブログを書く気力もネタもさっぱり出てきませんでした。ちなみに単位的にはクリアできそうな(4単位くらい微妙なものはあるけれど...)感じで、プログラミングはPHPなんかをやり始めたりしてました :D

 

 さて、本題です。先週万年筆を買いに行って(パイロット/カヴァリエ)、持ってる数も3本くらいと増え始めたので、洗浄のやりかたとか書こうと思います。

 

大体の流れとしては、まぁそんな書くほどでもないですが

  1.  分解する(大半はペン先&ペン芯が組み合わさっている首軸まで)
  2.  水(or ぬるま湯)にどぼん
  3.  乾かす
  4.  インクを入れる

の4つが基本で、そこに入れてあったインクが染料/顔料/古典インクなのかによって、浸けておく時間が変動する程度。

 インクの種類もそうだし、そのインクを入れておいた時間とか、何日くらい使ってない日があったか(ほんとはプラチナ以外は避けるべきなんだけど)とかで変わったりはするかなぁ、と。

例えば、昨日洗浄したカヴァリエは、インクを入れておいた期間が約7日、入れたのはペリカン古典BBを初めて入れたので、10時間くらい入れておきました。先週から洗浄していて、昨日インクいれたエリートはぬるま湯も含めて3日ほど浸けてましたし、その分乾燥させる時間も若干長めに取ってあります。

 

 乾かす時間も大事で、あまりにも短すぎると内部に水分が残っていて、インクを充填したときに色が薄くなる、など影響があるし、カートリッジ式だったらこれでもしばらく書いていればそのうち普通の色が出てくるようになります。

 しかし、私は主にコンバータを使っているので、瓶の中で吸入するときに一回だけ吸入したインクを出して、2回目の吸入で充填したことにしています。カートリッジと違って容量が少ないから多く吸入したくなりますが、よほどのことが無い限り毎日使えば毎日補充するので心配はないです。まぁ、なんとなく儀式的にやってる側面がありますw

 なので、水分が残ってるとそれが瓶に排出されてしまうので、乾燥させる時間には気を使った方がいいです、という話。

 まぁここまで回りくどく書いてしまった感じがあるのですが、実は顔料インクは使ったことがありませんwセーラーのは一度使ってみたさはもちろんあるのですが、なかなか今のインク環境が良くて冒険してみる気にもなれないんですよね...

 

 今月、既にかなり調子というか体調くずれてて、今も風邪ひいてお酒の味が分かんないくらいには喉逝ってるのですが、少しくらいは残りの時間をどう使うか考えてみようかなぁ、という気持ちでいます。今手付ける気力は出ないけれど、PHPやりたいのは確かなので調整していこうかと思ってます。

PHPカンファレンス仙台2019に行ってきた

 インフルエンザ警報が発令されるくらい山形ではインフルエンザが大流行しつつあります。そんな中、友人に誘われたので(PHPは授業でしか書いたこと無いのですが)、せっかくなので初勉強会的な感じで行ってきました。

高速バスで15分くらい遅れて仙台入り。最後に来たのは昨年夏でしたが、冬も(というか雪が積もった仙台も)良いですね。バスターミナル降りてぺテストリアン経由で行きましたが、エスカレータが稼働してなくてちょっと迷った。

チケットは学生枠で取ったので無料でしたが、PHP書いた時間も文字数も殆ど無に等しい私でも勉強になったり、共感できる話が多くて楽しかったです :)

 

セッションは、

  1. テストを書くのが辛いならないテスト駆動開発のアプローチ
  2. レガシーなPHPアプリケーションのリプレイスプロジェクトにおける取り組み
  3. ランチセッション
  4. GraphQL入門
  5. スタートアップ6年目のレビュー文化
  6. 来月の自分に怒られない名前の付け方を考えてみよう
  7. LT

の順にみてました。UNIX哲学の一つが出てきたり、スプラトゥーンが当初木綿豆腐 vs 胡麻豆腐の戦いだった、なんて話も出ていました。

 

 昼食は、当初いったん外に出てコンビニで軽食買ってこようと考えていましたが、出ようか迷っていた時にランチセッションの牛タン弁当が余りそう、というスタッフの声が聞こえたので遠慮なくいただきました。

 

 

 内容はslackにいろんな情報を集約するとともに、心理的安全性が高いチーム環境を作り出していく、というものでした。絵文字を誰でも自由に編集できるの、最高ですねw

最後の方は息切れしたというか、ちょっと疲れて通路で休んでいましたが、LTは楽しく聞いていました。

 

 今回初めてプログラミング言語系のカンファレンスに参加しましたが、思ったより笑いが飛んでいたりユーモアな話し方があったりして、柔らかい場やコミュニティの雰囲気を感じました。人見知りもあってあんまり話しかけれませんでしたが、次も東北で、あわよくば交通の便がいい仙台で(笑)開催されるなら行きたいです。もちろん、他の地域でも予定さえ合えば行ってみたいなァ~。