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kotonoha_pcg@気ままに雑記

kotonoha_pcgが気分次第で様々な事を書き置きます.別館:http://tukdua.hatenadiary.jp/

私の筆記具について

雑記

 先日,万年筆を購入してきました.だいぶ書くのにも慣れてきたので,それも兼ねて筆箱やその中身を書きます.

筆箱

 運搬時の問題などから高校の時には筆箱を持たないということも有りましたが,今は普通に使っています,今使っているのはLIHIT LABさんのこれ.

ペンケース[2ウェイタイプ]|製品情報|株式会社リヒトラブ
黒か茶か橙かの三択だったので,茶を選択しました.ハサミとかは流石に大きい物は入りませんが,無駄に多いシャーペン替え芯ケースやステープラー,のり,カッターナイフや何本かの筆記具が入れられるだけはあります.利点といえば細長い形状をしているので,バックパック等の限られた空間にさっと入れることが出来ることでしょうか.2年目ですが,特にぶっ壊れたとか生地が切れた・裂けたということは無いので,耐久性はある方だと思います.

 高校時代に筆箱を持たなかった最もな理由は,その分の空間が惜しいからでした.周りから山岳部みたいと揶揄される大きさではあったものの(そもそもその大きさには敵わない),いくつかの参考書や教科書,特に冬期はブランケットを入れるだけでメインポケット・サブポケットは使えなくなるために筆記具は裸でそれの前面ポケットや胸ポケットに差して運搬することが多かったです.後は雨とかかなぁ.

筆記具

 ペン好きかどうかは自覚はありませんが,昔鉛筆を使用していた頃から変わっていたとは若干思います.

シャープペンシル

 中・高・現在とよく使っている筆記具.最近はあまり出番なし.

  • グラフシリーズ

 中2で手にしたグラフギア500から始まり,同1000,グラフ1000 forPROと一貫して0.3mmを使っています.特にグラフ1000 forPROはグラフギアに比べれば取り回しが容易であり,先端の視界も良好なため,2B芯を入れて作図,HBを入れて一般筆記とどちらでも使える点が好きかな.グラフギア1000は会津大学でCSSC2014に参加した時に売店で買ってから使っていました.ダブルアクション式で結構重く,筆記にしか使っていなかったと記憶しています.

 本格的に0.3mmを主軸に使い始めた機種です.初期はスタンダードを,それ以降はハイグレードを使っています.クルトガエンジンは確かに使い易いと感じています:現にこれ以外を主力として使っていたのは数えるほどしかありません.小学校で鉛筆につける持ち方プニュグリップなどをグリップに嵌めておくと楽になります.アルファゲル型も0.3mmが出てくれたら良いんだけどなぁ.
人に貸す必要が出てくる場面は今まで何回かあったので,一応0.5mmのラバーグリップタイプも入れてありますが,私が使うことはまずありません.

  • オレンズシリーズ,デルガードシリーズ

 買ってみたはいいものの,使いみちがなく机で眠ってます.0.2mm芯もアインシュタイン芯以外の芯(例えばHi-uni芯)があれば検討するんですが,現状国内製品では無いので微妙というところです.デルガードは本当に何故買ってしまったんだろう.筆圧がバキバキ芯折るほど強くないので,謎です.

  • 万年CIL

 今年1月3日に買ったもの.今回万年筆を買い,改めて万年筆っぽいデザインだなぁと思いました.特徴的なペン先のラインによってグラフ1000 forPROなどと同様,視界は良い方です.万年筆のように後ろの方に重心がくるので,それ以外のクルトガハイグレードやグラフ/グラフギア系のような低重心よりは慣れが必要かもしれませんが,筆記性は確かなものと感じます.また,必ずしも使用するものでもない消しゴムが邪魔にならないこと,手帳などに挿した時の利便性もちょうどいい.流石に長時間の筆記が快適かどうかは疑問が有りますが,46年も製造/使用され続けているだけの理由はあります.

ボールペン

 最もよく使っている筆記具.書類書きにも普段のノートにもレポートにも万能に使える.

 中二から使用.途中で同じuniのユニボールシグノを使った時も有りましたが,最終的にこっちに戻ってきています.最終的に径は0.38mmに落ち着きました.滑らかな筆記性能を求めるなら,油性ボールペンの中では実質一強ではないかと思います.確実さは証券用ボールペンとかが上かと思いますが.スタイラスとスタンダードを使っていますが,スタイラスは定期的に交換する前提なら長く使えています.

 こすると消えるアレ.筆記感も悪く,もう使うことはないと思います.書類にも使えないし.偶にニュースでそういうのを見ますが,フリクションの特性をよく理解せずに使っている辺り不安になります.勿体無い.

万年筆

 ここまで来てようやく主題です.先週土曜日,秋田某所の文房具店でPILOTのCOCOON(F)を買ってきました.kakunoを買うという選択肢もあったし,kakunoとCOCOON両方買うという選択肢も存在したと思うのですが,金銭的な面というよりも実物を見て溢れ出るスタイリッシュさに押されて購入しました.色は黒がどうだろうと思っていたのですが,店頭でそれしか在庫が無かったブルーを見て,それほど明るくなく落ち着いた質感と色味で,必ずしも黒でなくても良いのではと思いました.試し書きはkakunoより重いボディ(それはそう)のおかげで滑るような書き味,指の先で書いていたボールペンと違って手全体で書くというのを感じました.字幅は0.5mmくらいのボールペンとほぼ同一でしょうか.インキはカートリッジ(純正 黒)を挿してもらいましたが,コンバータも使えるようなので,慣れたら使ってみたいなぁ.色彩雫朝顔や月夜が面白そうです.
 ネット上だとクリップが安っぽいとか言われてましたが,逆にこのくらいが良いのではないかと思います.というのも,あくまでエントリーモデルでありこの価格帯なので,クリップに装飾性を求める人はまず買わないと思うからです.またこのボディのスタイリッシュなデザインに対してシンプルなクリップを付けることに意味が有り,逆に装飾性が高いクリップはデザインにも依りますが似合わないなぁ,とも考えます.いずれにしても,過度な装飾性や高級感も無く,実質的に最初の一本として購入するには適切だと感じました.書き味などはこの限りでは無いと思います.
 また,紙については心配していましたが,少なくとも家で使っているコピー用紙では引っかかりも殆ど無く,スムーズに書けています.ノートとしてはボールペンなどに有効なモレスキンのノートは残念ながら万年筆には不向きらしいので,選択肢としてはMDノートとかですかね.LIFEノーブルノートの紙を万年筆購入時2枚ほどサービスしてもらえたので少し書きましたが,このレベル固有なのか,大きな違いは判りませんでした.後はコクヨのCampusノートブックの書き味を確かめたいところです.

修正用具

  • 消しゴム

www.pentel.co.jp
 これのブラックとプラス WAIR-IN消しゴムを使っています.前者は消字性能と減り具合のバランス,後者は消字性能に特化している,という感じです.また,昨日ぺんてるのクリックイレーザー・ハイパーレイザーが届いたのでこれも使っています.こちらはまだ評価中ですが.

まとめ

 以上です.万年筆自体は久々に書いてることが楽しいと感じましたし,メンテナスを怠らなければ文字通り何年も使えそうです.COCOONにはF/Mしかないので,EFやそれら以外の太さを求める人はカスタム74などを選べば良いのではないでしょうか.私は現時点ではFで十分と思いますし,EFだとカリカリ感が気になりだすのかなぁ,とも思っています.