kotonoha_pcg@気ままに雑記

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VSCの話

 あけましておめでとうございます。三が日からは大きく外れてしまいますが、それでも割と明けて早い時期に書けているのはまだマシな所だと思います。
 最近ちよっとしたスタイルの変化があって、普段使いするエディタをGVimからVisual Studio Codeに変えました。dlangを再開したのもその一つの要因なんですが、それ以上にインデントの問題がありました。大学の授業で提供されるコードが全て幅2で、自分のスタイルでは4なのですが、直そうといくらか頑張ったにも関わらず解消されなかったことが1つ目です。
 もう一つ大きな要因があるとすると、git関係ですね。自分で情報集めてなんとかしろよ、というのはあったんですが、インデント問題とgit、細かいですがスニペットとかの問題もあって一々コマンド叩くのが面倒になってきた、というのが大きい所です。

 VSCを使うにあたってまず問題になったのがメモリで、立ち上げたはいいものの裏でHD動画でも流しようものなら簡単に消費量が跳ね上がる、という状況が多発しました。なので持ち合わせている2GBを追加して6GBに増やし、将来的には10GBくらいあれば流石にどんな作業でも困ることはないんじゃないかなぁ、と思っています。

 VSC自体ですが、メモリ増やせば特に何でもないです。GVimが、というか方向性が違うんで何とも言い難いんですが、基本的に欲しいものがデフォルトになっている辺りは評価が高いです。GVimであればプラグイン入れてようやく整ってきたかな、という初期構成の時間を別の事に充てられるとあたりはありがたいですし、マーケットプレイスがやたら充実してて、依存関係とか注意しなくても良いのが楽。
 ということでVimキーバンド使えるようにしてからC+/dlang/JSとかJavaとか書けるようにしたヤツをWin/Linuxともに使ってます。Linuxだと頻度は高くないものの、ちょっとしたことにだけならVimを使うことがありますが、普段コード書く時は完全にVSCに置き換わりました。

 こんな感じで、徐々にCLI一強からGUI+CLIという風にミックスして使い始め(ているつもり)ました。特にgit周り最高ですね。スニペットなんかもまぁまl使い勝手がいいようなので(C++では)、これを書いている直前にはdlang用のスニペットを書き換えるなどし、より楽にコーディングできるように改善していこうと思っています。