2020年上半期 買ってよかった自転車もの
2020年上半期 買ってよかった自転車もの
2020年、もう7月にも入って、僕は昨年の七夕賞を思い出してます。
この七夕賞、いろんな人の協力もあって、なんとか現地観戦してきました。
七夕賞に限らないのですが、やっぱり競馬、特に重賞競走はファンファーレがあってこそ盛り上がるもの、という気持ちでいます。ついでに、この年は6年ぶりの7月7日の開催だったらしいです(もちろん馬券は当てました)。
ゴールドシップくんのアイドルホースコレクション(2015天皇賞（春）ばーじょん)を帰りに買って帰った記憶があります。
さて、本題ですが、2020年の1月～6月末までに買ってよかったものを。
メガロック。眼鏡のツルの先に取り付け、眼鏡の微妙なズレを防ぐやつです。
これは日常生活はもちろんなんですが、自転車に乗ってるときに真価を発揮できそうだなぁ、と思って買いました。というのも、どうしても乗ってると汗は出るものなので、それで無駄にズレるのも嫌なものです。
結果は言うまでも無く当たりで、途中で変にズレることはなくなりました。ただ、慣れるまで(1,2ヶ月ほど)はズレを防止するフック上の部分が当たってけっこう痛くなるかもしれない。ただ、これは人によるところが大きいのかもしれないけれども。
次にメンテ用品関連。
これは無いよりはあったほうがマシ、というくらいです。少なくとも、歯ブラシ買って使い回していたそれまでよりはチェーン汚れ落としやすくなった感じです。
ただ、それでも限界があるので、細かいところは相変わらず爪楊枝とか使いますが…
なんとなく23Cを使ってみたかったので交換しました。…ウソデス23Cの走りの軽さを一度は実感したかっただけです…
28Cから履き替えたので、使用感はやはり"軽い"の一言に尽きます。一方、近場の空港地下道(路肩が辛い)を走ってみると、足元の暗さも手伝って、その細さゆえにタイヤが路面状況をダイレクトに拾ってくるようになって、最近のロードバイクが25Cに移行している理由が少し判りました。
それから、トレッドがセミスリックみたいな感じで水捌けはあんまり良くないなぁ、というのはあります。そもそも本降りでこのタイヤで走るのはどうか、という所はあるんですが、安いしね。
ただし、坂の登坂時や信号待ちからの漕ぎだしの軽さは比べ物にならないくらい軽く、特に登坂中は以前はインナーに即変えてたのが少しはアウターのまんま登れるようになるくらい、変化が判り易かったなぁ、と。
最後。
これは、まぁ、もっと安いヘルメットもあるんですが、眼鏡を使っていることもあってこれにしました。
何が良いって、シールドが付けられることです。度入りアイウェアを作れるほどの視力は悪い意味で持ち合わせていないので、眼鏡を掛けたまま、風や雨、それから夏場は早朝・夜間走行時の虫対策としてめちゃくちゃ有効です。現に、これを買ってから朝走ったり、安心して午後からポタリングするようになりました。
マグネット固定なので簡易的ではあるものの、ワンタッチで外すこともできるし、要らない時は上下ひっくり返してメットに着けることも出来て、余計な荷物を増やさずに済むのは利点だと思ってます。
大体こういったところ。特にヘルメットは1日くらい悩みましたが、土砂降りの向かい風でも全く目に雨粒が入ることなく走行できるのはかなり良いところです。眼鏡使ってない人でも普通に使える(のであろう)し、色的にも目立ちやすいので気づいてもらいやすくなったなぁ、というのは実感あります。
昨年はあんまり自転車に乗ってなくて、ほぼノーメンテだったのもあってメンテ用品すら購入してなかったり、グローブを購入したくらいに留まってたんですが、一昨年はクイックゾルの使い勝手の良さに衝撃を受けてました。
今年はそんな感じのものに出会えるかなぁ、今年"も"かなぁ、とかいろいろ考えながら結びにします。
