やきうどんのつくりかた
もう8月だし、まだドロップハンドルの話も続き書いてないけど、焼うどんの話をしようかと。というのも、冷凍食品のうどんがいつでも食べられて楽なのでいつもストックしてあるんですが、流石にレンチンして汁作ってかけうどん、というのは飽きてきたんですよね。たまには親の真似ごとで焼うどんでも作ってみるか、と思って、ある程度作り方が確立されてきたので、それを書きます。
よういするもの(1人前)
- 薄切りの肉2,3枚
- 豚肉で作ってるけど、油引けば牛肉でも行けそう
- 冷凍うどん1つ
- だししょうゆ適当
- 料理酒適当
- 野菜とかなにか
つくりかた
豚肉を焼く。塩と胡椒で適当な味を付ける。
両面焼いたらだししょうゆと料理酒をドバドバと開ける。量は適当・・・だししょうゆは大さじ2くらい。あんまり入れすぎると水気を飛ばすために調理時間がやや伸びる。
冷凍うどんを入れて蓋をして蒸し焼きにする。
1分半ほど経ったらうどんをひっくり返してまた蒸し焼きにする。この時点で片面はもうレンチンしたときと同じ状態に戻っているので、両面とも蒸し焼きにすれば後は炒めるだけで出来る、という計算。
1分半ほど経ったら蓋をあけて炒める(水気を飛ばす)。ただ、お肉の脂がうどんにある程度まとわりつくので、完全に飛ばさなくても良い。だししょうゆとか料理酒を飛ばせればいいだけなので。
これで出来上がり。おおよそ10分程度あれば作れるので、夜中でも朝でも昼でも、それこそ時間無い時でもパッと作ってサッと食べれるのは強い。
ポイント(だと勝手に思い込んでいる)は肉の脂で、もし肉抜きで作るのであればサラダ油でもごま油でもいいので、うどんが纏う程度の油を引いておくと良い。洗うのは大変だけど。
これをすることで最後に炒めるときに麺そのものに味が着きやすいように感じる。
たまにはただの焼うどんじゃなくていろんなもの入れたり、味付け工夫したら面白いかなぁ、とは思いつつ中々やれていない。・・・あれ、これってもしかして現実じゃ…