kotonoha_pcg@気ままに雑記

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次の万年筆とラミー・アルスター

 さて,コクーン購入から約2ヶ月,アルスター購入から約3週間程経過したので所感をば.結果から言えば,舶来品EFの方がずっと書き易い,という所です.たしか国内Fと舶来EFは大体同じくらい,というのは聞いていたのですが,国内Fって言っていいのかよくわかりません.Mは書いたことないのではっきりとは言えないのですが,それほど大きくはないのでMFくらいかなぁ.

書き味

 コクヨレポートパッドU罫・澪ペーパー基準ですが,書き味がなめらかなのは,やはりアルスターEF.かといって字が下手すぎると言われて10年ちょいの私が,字をより細かく丁寧に書けるかというとコクーンFに軍配が上がります.画数が多い漢字はやはり国内の方が良いということなのでしょうかねぇ.鉄ペン・鉄ペンと来たので次は14金ペンのエリート95sのMを買おうと思っているのですが,果たして今までがあの通りなので,間に適当なMの万年筆を挟んで使用感に慣れる方が良いという考えも捨てきれない.

エリート95sである理由

 なぜエリート95sか,という理由ですが,やはりショートタイプの万年筆だから,という所です.元々地方の癖に普通自動車免許の取得もままならないクソ視力ですが,自転車は一応運転できる程度に視力を上げてはきたので,自転車での移動・通学が多いということが背景にあります.コクーンをバックパックのペン挿しに挿してたらインキ漏れが発生して指がまっくろくろすけになり,それを受けてアルスターはワイシャツの胸ポケットに挿しています.ロードとか普通にクロスでもない(そもそもタイヤがKENDA・COSMOSだからアレ)ので,速度や交通量の関係上やむなく歩道を走る必要性が出てくる箇所もあります.たぶんそういうのの段差とかも一因ではないかと考えている所です.

 さて本題ですが,ショートサイズであることが大きい理由ではあるのですが,それ以外にもあります.コクーン・アルスターどちらもキャップは嵌合式なのでキャップを嵌めたときに「カチッ」という音がするはずです.一方,エリート95sはその音が出ないのか,本来前者で見受けられるキャップの溝がありません.バネカツラ式というらしいのですが,このスムーズなキャップの開け閉めが出来る事,あとは特徴的なペン先のニブの露出が良い.嫌に古めかしい訳でもなく,控えめでもない,シックな質感をしているというのが感想です.またショートサイズ故の携帯性の良さ,能率手帳NOLTYや測量野帳を使う都合で必要になる,直ぐに筆記状態に移れることも良さげです.

アルスターは

 一方アルスターは,というのももうひとつの本題です.既に前回コクーンについては触れたので,現在外出先でもよく使用しているアルスターについていくらか.なおコクーンは前述の事情からお家で活躍中です.

 舶来EFと国内Fは感じが違う,というのも前述の通りですが,それ以上になめらかさが違う.サファリというと音ゲーマーとしては (「・ω・)「がおー の方を連想してしまいますが,アルスターの下位バージョンみたいなもので,軸とキャップが樹脂製であることが特徴でしょうか.樹脂製であるが故,スケルトンモデルとかもあって,インキ沼に嵌りそうで怖くて手が出せていません.サファリ・アルスターともにグリップはくぼみが入れられていて握る位置を示してくれていますが,これもあるのか,筆記時の角度は固定できるようになりました.楽.

 最初届いたときは,アルミということで軽すぎるんじゃないのかなぁ,とも思っていましたが,いざ書いてみるとそんなことは無く,コクーンよりやや高重心かな,という程度です.コクーンは胴軸に重みがあるのに対し,アルスターはキャップに重みが集中しています.またペンポイントもコクーンFよりは大きいのもあり,英単語練習とか漢字練習はもう万年筆,特にアルスターじゃないとやる気も起こらなくなりました.書いて覚える他に手段を考え付かない事と,書いていくほど楽しいというか,書くのが楽しい筆記具ですることがこんなにも楽しいとは思いませんでした.中学生の時に渡してやりたいくらいです.また万年筆特有の特に力を入れる必要のない筆記感,あれもシャーペンやボールペンと違って下手に疲れることがなく楽で良いと思います.鉄ペンでこれだからな.

まとめ

 長々と書いてきましたが,つまり現在使用しているアルスターはかなり楽に筆記できること,一方で鉄ペンを2本使ってきたので,次に買うなら金ペンにしようかなぁ,と考えています.ただニブをMにするかどうかがまだ残っているので,そこは検討の必要があります.