kotonoha_pcg@気ままに雑記

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Windows Terminalの設定晒す

 大した意味もない記事だけど、少し設定をいじってみたので晒してみます。環境は

Windows Terminal (Preview)
Version: 0.10.761.0

参考にしたのはこちらです。

qiita.com

 ただ、他の記事やドキュメントも参照したんですが、カラースキームの設定の記述方法がいまいちよくわからなくて放置してます。今の状態だとSolarized Darkには見えない・・・w

// To view the default settings, hold "alt" while clicking on the "Settings" button.
// For documentation on these settings, see: https://aka.ms/terminal-documentation

{
    //この辺の何にも囲まれていないところがGlobal Settings
    "$schema": "https://aka.ms/terminal-profiles-schema",
    
    //起動時にデフォルトで開くターミナルの指定(guid)
    "defaultProfile": "{0caa0dad-35be-5f56-a8ff-afceeeaa6101}",

    //画面サイズの変更
    "initialCols": 160,
    "initialRows": 40,

    "profiles":
    {
        "defaults":
        {
            // Put settings here that you want to apply to all profiles
        },
        "list":
        [
            {
                // Make changes here to the powershell.exe profile
                "guid": "{61c54bbd-c2c6-5271-96e7-009a87ff44bf}",
                "name": "Windows PowerShell",
                "commandline": "powershell.exe",
                "hidden": false
            },
            {
                // Make changes here to the cmd.exe profile
                "guid": "{0caa0dad-35be-5f56-a8ff-afceeeaa6101}",
                "name": "cmd",
                "commandline": "cmd.exe",
                "hidden": false,
                //my additional config
                "experimental.retroTerminalEffect": true
            },
            {
                "guid": "{b453ae62-4e3d-5e58-b989-0a998ec441b8}",
                "hidden": false,
                "name": "Azure Cloud Shell",
                "source": "Windows.Terminal.Azure"
            },
            {
                "guid": "{2c4de342-38b7-51cf-b940-2309a097f518}",
                "hidden": false,
                "name": "Ubuntu",
                "source": "Windows.Terminal.Wsl"
            }
        ]
    },

    // Add custom color schemes to this array
    //"schemes": [],
    "colorscheme": "Solarized Dark",

    // Add any keybinding overrides to this array.
    // To unbind a default keybinding, set the command to "unbound"
    "keybindings": []
}

 ちなみにこれすごいな、って思ったのは、WSLを有効化する前にインストールして、WSL有効化後&Ubuntu18.04導入後に再起動したら設定ファイルがguidを自動で認識していたことです。小学生並みの感想しか出ないのか俺は。

HeliumRain#1

 先週末の旧正月セールでHelium Rainっていうゲームを買ってました。それで、少し遊んで、なんとなくやり方が分かってきたような気がするので記事書きます。

 それから、このゲーム、日本語情報があんまり無いです。探せた限りではyoutubeに解説動画が上がっているのと、ゲーム紹介記事が少し、あとはSteamのレビューくらい。なので、もしこれから新しく遊ぶ方が居たら参考になればなぁ、と。ちなみに記事書きながら遊んでいますw


そもそもどういうゲーム?

 ざっくりいうと広い宇宙、自分の船でたまに戦争しながら交易するぜっていう感じのやつです。Eve Onlineみたいな感じ。戦争要素は全然、って言っていいくらいに無いと思いますが。

おおよその流れとしては、

  1. 資源を買う(船に積み込む)
  2. 資源が高く売れそうなセクターのステーションに行く
  3. 売ってお金儲け

という感じ。Contracts、つまり契約をして仕事を請け負い、その報酬や資源売買で金儲け(なぜか売ったときの金額は取られないため)、という手もあります。

お金がある程度たまったら、より多くの積載量/戦闘力を求めてShipyardで造船、というのもできます。っていうかやらないと効率的に儲けられないですw

 ゲームが進行すると、企業間で戦闘したりするらしいです。基本は交易しながら商売をしますが、そのために戦闘力を確保する、とかも大事かもしれません。


ドンパチとかは?

 たぶんあります。というのも、まだ24時間程度しかプレイしていなくて、あんまり企業間戦争みたいなのが全くやってないから、というのがあります。


システムとか

 船は用途で2種類に分かれ、交易用のものとと戦闘用のものとに分かれます。私は戦闘用はまだ作ってないので、そっちはよく分かってないのですが()、交易用のものは初期の小さいものから大きいものまでいろいろあります。

造船とサイズ

 Shipyardがあるセクターに立ち寄ると、新しく造船することができます。造船にはその船に応じた資金が必要で、大きい船ほどそれなりの資金が必要になります。

 船は小型船と大型船、の2つに分かれ、それぞれ性能が違います。例えば、初期船は積載100(502)ですが、大型船で最も安価な交易船(Sphinx)は積載1600(4004)だったりします。値段はそこそこですが。

戦闘用のものでは、小型船はn Gunsですが、大型船ではn Turretsになってたりします。

期間

 造船には期間が存在します。例えばさっきの例でいうSphinxは、164日必要です。ですが、大体の場合この通りに出てくることは無くて、けっこう遅れたりします。 主に、Shipyardでの待ち行列にぶち込まれることと、Shipyardが貯蓄している資源が不足して、造船作業自体が止まってしまう、ということがよくあるから、ですが、これは資源の供給ルートを確保しておけば回避できるような気がしています。

操作

 チュートリアルをプレイすると、船の操作方法を教えてもらえます・・・が、途中までやって投げました。というのも、私はこの手の操作がヘタクソだったので・・・w

 もちろん、ゲームが進む中で手動で操作する必要があるContractsなんかも発生するので、覚えておくに越したことは無いです。


交易

 このゲームのメインコンテンツみたいなものが交易です。基本的には自由に交易しつつ、Contractsで資源輸送や売買代行なんかで交易をしてお金を稼ぎます。どちらかというと慣れるまではContractsで資源の売買方法やセクター間の移動を理解しながら、徐々に自分でセクター間を移動できるようになればいいんじゃないかなぁ、と思います。

 ただし、交易自体にも制限があるものや、特定の場所でなければ実行できないものもあります。まぁContracts絡みが大半ですが…


ステーション

 交易をする上で押さえておきたいのがステーションの存在です。基本的には最初から建っているものを利用しますが、進むにつれてプレイヤー企業や他企業が建てたステーションを使って交易を行うことができます。

特に、自分で建てられるステーションにはResearchのために必要なポイントを生産するものや、各種資源を消費して物資を生産するものなど、自分にとって有益なものが多いです。


研究

 おおよそ多くのゲームでもあるとは思いますが、もちろんこのゲームでも存在します。Researchにはポイントが必要で、これが一定数貯まらないと研究できませんが、多くの有益な技術をもたらします。

 さいしょからポイントが割り振られているので、まずはAuto-dockingを開発するのがいいかと思います。っていうかSteamのレビューでも書かれています。

 理由は単純で、このゲームドッキングが一つの難関で、いろいろ条件合わせないとドッキングすらできないというのがあります。そもそも日本語対応してないし、多くの場合どういう風にゲームを進めればいいかとか分からない場合が多いので、ドッキングごときでつまらないと思ってほしくないなぁ、というのが思っています。

Auto-dockingを研究するだけで、一気にこのゲーム本来の楽しみ方がで切るんじゃないかと思っています(…が、開発者曰く操作とかも楽しんでほしいとのことなので、慣れたら手動でステーションを移動して手動ドッキング、なんてのも乙なものかと思うところはあります)。


ざっと書きましたが、少しでもこの楽しさが伝わってくれればいいなぁ、と思います。私もSteamで見かけたときはオール英語でビビってましたが、長い会話シーンがあるわけでもないのでそこまで言葉によるハードルは高くないと思っていますし、基本的に単語単位でしか提示されないので、同じセールで購入した他ゲームよりはとっつきやすさがあると思います。

 Eveをやるほどでもないけど、オープンワールドな宇宙交易ものに興味がある人はぜひ一度プレイしてはどうでしょうか。定価は¥1,480くらいで激安というわけではありませんが、セールで買えば¥1,000切りくらいで買えます。

Steamのレビューも参考に。

続続CM800

昨日の続きです。では何の武器つこたるんや!って話ですが、赤800の他に赤COM持ってるのでそれを使ってます。それにおとといのPoison Craw。これで今は回してます。

 そもそもこのゲーム自体日本ではそんなにメジャーじゃないだろうと思っているので(あくまで個人の感想です)、しかもブームが過ぎ去った今更、何を書いてもしゃーないやろ、という感じはするのですが。

適当に赤COMを使ってる理由でも書いていきます。なお、一昨日の晩にやってたら赤S300もドロップしたのでこれもさっと触れようかと思います。そもそも赤COMなんですが、Lv31くらいにはもうドロップしてました。しかも7箱から。flash版ではこんな低いレベルからドロップした記憶なんて一切なかったんですが、Steam版のドロップテーブルってどうなってるんですかね…。

 ドロップ品ですが、5***にD/A/Skで使ってます。このうち、Sk、つまりSkelthonizedに関してはドロップ時点でついてました。なので、低レベルでドロップしたけどまったくないわけではないけど普通に文句がない、という感じですね。

火力の減衰が(flashではアプデにより上方修正されていた分が無いので)ある中で、ほぼ本家と同じ攻撃力に貫通力を持ってるのは末恐ろしいなァ、と。威力2000まで上げたとして、ノー改造で10000/secをたたきだしますからね。それを考えると、もし全部空きスロで5*が出てたら、と考えてしまいます(OC5で7.5まで増えるので、威力を300上げられたとすれば、23007.5=17,250/secを最大7体貫通)。まぁPi追加するとか、A追加するとかしたらまたダメージソースは変化しますが。

 火力が優秀な点はいいのですが、movementspeedを底上げできないと重量的には序盤としては辛い。なのでSk付いてるだけマシかなぁ、という気はしないでもないです。4か5まで上げましたが、たしか10%くらいまで減衰されたと思います。ただもう少しレベルが上がってくるとつけてもつけなくても防具の性能も上がってくるので気にならなくなるのかなぁ、とは思いますが。


 そしてドロップした赤S300ですが、いまだに使っていません。というのも、火力も延焼ダメも申し分ないのですが、いまいちイベントでは使いづらく、かといってシングルプレイでも使いづらい。nm辺りで試したいなぁ、とは思っています。

続CM800

 一昨日同じような話をしたばっかりだけど、面白いことにこの手のネタはぶっ壊れてるんじゃないかってくらい溢れ出てくるので書き留めようかと。CM800の赤を手に入れたのでそのうちテキトーに使ってみます、みたいな話をしたのだけれど、なんとなく使い勝手が分かってきた。

  1. アポカリでは耐性抜きにすればかなり強い 2. ただし耐性付きとか体力回復とか、何らかのmod付きが相手になると途端に有効性がなくなる 3. ウィルスでも弱い

・・・こんなもんでしょうか。正直ウィルスは期待していませんでした。LMSは論外として、アポカリはまだ弾代がある程度は回収できるのでましなほうなのですが、ウィルスはそんなこともなくただひたすらサンプル厚めに勤しむだけなので、正直な話コスパ悪いです。有り余るほど資金が残っているというなら話は別なのですが、私のように舞いラウンドがカツカツ財政状況にある人間としては非常につらい側面があります。

 ではLMSではどうなのか。これも、弾代さえ考えなければ最高に使い勝手がいいと言えるであろう武器の一つでしょう。そもそも赤800なので、しかも弾薬がEnergy属性なので、その辺のお金が馬鹿みたいにかかるのはしょうがないのかなぁ、という感じがします。

毒のちっちゃいピストル

 Rancorのピストルを覚えているだろうか。そう、Poison Crowであある。デフォルトでP3、赤版なら持続ダメージ1000hp/secと優秀極まりないこの武器である。

そもそも私がこれを使いだしたのはかなりの昔になる。flash版であったころ、サブ武器といえばムスタング一択の全盛期において持続ダメージをわざわざプライマリに入れる必要性は無い、というしょーもない理由から使っていたわけである。実際のところ、そのプライマリには黒骨と鶴が入っていたので確かにプライマリに空きはなかったのだが。

 さて本題のPoison Crow。この武器、Pが3であることが最大の特徴ではなかろうか。同じ酸持続ダメージのSG(名前忘れた)よりは同時発射数は少ないものの、2体目のその先へ持続ダメージを与えられるのは非常にアドバンテージになりうる。そして赤版であれば持続ダメージは1000hp/sec、中途半端に強化したとしても1500くらいまでは上がる。アポカリやLMSの初期ボス、無印のネクロにはかなり有用になる。

それもそのはず、Aさえ付けてあげられさえすれば赤ムスタングか黒ムスタング手に入るまでは十分な旅のお供になるからだ。黒Poison Crawが手に入るような環境ならばそのほうがさらにいいのは言うまでもないが。

 いろいろ気になる面もあったので、この前のウィルスイベントで使ってみたが、これがやっぱりまぁ強い。体感に近い情報なので正確性とか客観性とかはまた別の問題ですが。

それはともかく、今日からは(たぶん)またアポカリなので、しばらく適当に遊んで使い勝手を見ようかなぁ、と思ってます。