kotonoha_pcg@気ままに雑記

kotonoha_pcgが気分次第で様々書き置きます.dlang関係他:http://kotonoha-pcg.hatenadiary.com

MonoDevelop

 久しぶりです.学校の課題に関係してVBやってたら,単体でやりたくなったので適当にソフトウェアセンターでMonoDevelopを探してきました.色々弄ってたんですが中々面白そうです.

ソリューション

 VB.NETから選択できるソリューションには大きく3つあります.

  1. 空のプロジェクト
  2. コンソールプロジェクト
  3. Gtk# 2.0プロジェクト

初めに,空のプロジェクトは何もなく,用途に適していないのでやってません(少しの間これに気づかずやっていた).コンソールプロジェクトは,terminalを表示させるプロジェクトです.少しやって競プロに使えそうだなって思いました.最後に,Gtk# 2.0プロジェクトです.こちらは,GUIアプリケーションがそのまま実行できるよううです.

適当にやっていて気づいたこと

自作関数

 未だに呼び出しがよくわからない.書き方は,

public function sum(number as integer) as integer

と書いたとき,publicは全体に対して有効,functionは関数であることを示し,sumが関数名,カッコ内は順に「仮引数,仮引数の型」になり,その後ろに続くのが戻り値の型になっています.
今はこれくらいしかやっていません...

多分冬季休業はこれで潰れそうですw

UbuntuServer14.04.3 LTSぶっこんだ

 タイトル通りです。受験2日前なのに風邪ひいてたり対策不十分だったりこんなことしてます。もっとやるべきことがあるだろう。
UbuntuServer14.04.3 LTS版(i386)をぶっこんだ。ハードは8月某日にかってLubuntuやらPreciese571JPやらぶっこんで放置していたNEC MC-7。サーバやってみたくなって勢いで来ていますが、日本語環境がアレだったので結局GUIを導入した。

デスクトップ環境の導入

tasksel

を打って、Lubuntu Desktopを入れた。Unityは重すぎるし、Xfaceは慣れない。かといってKDEをわざわざ入れるかというとそうでもないし、もともとLXDEが軽量型の中では一番安定していたからという安直な理由。

reboot

で再起動。すると、LXDEでのログインできるようになった。やったぜ。

ログイン画面をCUIにしたい

 ログイン画面がLXDEならLubuntu入れればよかったのでは、となるし、かといってそのまま使い続けるのはアレなので、日本語環境作った。その上で戻したくなったので、検索するなどして戻した。

参考

mattintosh.blog.so-net.ne.jp

上記サイトの、"起動方法の変更"を普通にやれば普通になった。CLIログインからの任意GUI起動を考えていたので、/etc/default/grubGRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULTのところ、「""」内にVim

splash quiet text

を追加。これでupdate-grubをして、rebootCUIログインできるようになる。

任意でGUIに行く

 備忘録的な書き方になってしまう。Lubuntu Desktopを確かにいれたはずなのだが、GUI起動のためには

start lightdm

しないとLXDEに移ってくれなかった。かなC。戻るときは普通にCtrl+Alt+F1で戻る。

なお、gdmをapt-getで最初に突っ込んでいたのでもう少し調べれば相当早い段階で解決したかもしれない(20分くらい無駄にした)。

現時点での状況

快適

Ubuntu rootパスワードを忘れた

 うっかり(とは言えない事案ですが)rootユーザのパスワードを忘れてしまったので、再設定方法を簡単にメモ。案の定、環境はUbuntu 14.04 LTS(amd64)です。

再設定方法

割とやることは単純です。GRUBメニューから目的の箇所にカーソルを合わせて、書き換え&シングルモードにログイン+新しいrootパスワードの設定。

手順

  • 私はマルチブートしていたので、電源を入れるとそのままGRUBメニューが出ます。
  • Advanced options for Ubuntu で始まる項目を選択。
  • 各バージョン?ごとに分かれている内、最も数字が新しいものにカーソルを合わせ、「e」キーを押す。これで、編集モードに行ける。
  • Linux で始まる行の内、途中の 「ro」を「rw」に変更して、その後に「linux single init=/bin/sh」と入力。また、この時、「ro」の後ろに書いてあった文は、消してから書き換える。それから「Ctrl+x」で抜ける&起動。
  • CLIで起動するので、「#」が表示されたら「bash」と入力。
  • 今回はrootパスワードを変更したいので、「passwd root」を入力して、パスワードを変更。
  • exitはしたものの、シングルモードから抜けられなかったので、強制終了させて再起動をかけた。

そして、普通に自分のアカウントでログインして、「su -」、変更したパスワードを入力するとrootユーザになれます!やったぜ!

rootパスワード忘れるのやっぱり怖いです、特にインストールとかを連続で行いたいときや、管理者権限で入ったほうが手っ取り早く作業を進められるときなど…。

最近入れたもの

 実機インストールしてパテ切りしたUbuntu 14.04.3 LTSでの環境です。一応、全て動作は良好・又はなんとか動く、です。

ゲームとか

VBA-M

いわゆるゲーム機のエミュレータのもののうち、GBA/GB/GBCなどに特化したエミュ。結構しっかりと動いてくれる。普通のバージョンとしてVBAの無印があったのだけれど、なぜかこっちにした。もしかしたら理由があったかもしれない(覚えていない)。

AntiMicro

エミュとかブラウザゲーとかでゲームパッド使いたくなった時に使用する。リポジトリにppaを追加してからインストールする。上記のエミュとか使うのに、普通のjstest-gtkだけでは無理そうという記事をいくつか発見して、その中の最適解が自分はこれだった。UbuntuVBA系やDeSmuMeとか使うなら、入れといて損はないはず。

導入(管理者権限で入るのを前提にします)

 今更感だけど、jstest-gtkから(備忘録扱いでオナシャス!)。

su-

apt-get install joystick

apt-get install joystick jstest-gtk

次に、AntiMicroを入れる。リポジトリの追加をして、更新→AntiMicro自体のインストール。

add-apt-repository ppa:ryochan7/antimicro

apt-get update

apt-get install antimicro

Dashで"antimicro"で検索、出たアイコンを選んで起動したら、それぞれキーの設定をしていく。僕のゲームパッドヤマダ電機で買ったクッソ安い(800円くらい)のバッファローのです。僕のはそこまで問題にはならないのですが、ボタンが(設定欄が)10個以上だと設定の欄が無いんですよね…

大体設定し終えたら、上の方にある"Save"で任意の場所へ設定ファイルを保存できます。AntiMicroに関しては以上です。

音楽

Ex Falso


 ぼくの夏は大体毎年ハードテクノで始まりハードテクノで終わるのですが(Twitter参照、但し今年は例外処理が発生した模様)、AndroidへmicroSDカード経由で音楽を入れた時に、ID3v2タグを簡単に書き換えられるようなものを探していました。で、Ubuntuソフトウェアセンターいくつか入れてみたところ、これが使いやすそうでした。
A Music Library/Editor/Player — Ex Falso / Quod Libet (3.4)
GUIの強みスゲー!って感じになりました。めちゃくちゃ簡単に編集できます。/media/"自分のユーザ名"のところにjマウントされていたので、選んで/musicフォルダから、好きなように設定してました。アルバムアートワークとかは特に拘ってはいないので、やってませんが多分付けられないと思います。

ここ最近ではこのくらいしか入れてません、そもそもメインのKali Linux2.0あまり使ってないんですよね。あまり。使うときは使うけど、普段から使ってることはあまりない、というところです。