実機インストールしてパテ切りしたUbuntu 14.04.3 LTSでの環境です。一応、全て動作は良好・又はなんとか動く、です。
ゲームとか
VBA-M
いわゆるゲーム機のエミュレータのもののうち、GBA/GB/GBCなどに特化したエミュ。結構しっかりと動いてくれる。普通のバージョンとしてVBAの無印があったのだけれど、なぜかこっちにした。もしかしたら理由があったかもしれない(覚えていない)。
AntiMicro
エミュとかブラウザゲーとかでゲームパッド使いたくなった時に使用する。リポジトリにppaを追加してからインストールする。上記のエミュとか使うのに、普通のjstest-gtkだけでは無理そうという記事をいくつか発見して、その中の最適解が自分はこれだった。UbuntuでVBA系やDeSmuMeとか使うなら、入れといて損はないはず。
導入(管理者権限で入るのを前提にします)
今更感だけど、jstest-gtkから(備忘録扱いでオナシャス!)。
su- apt-get install joystick apt-get install joystick jstest-gtk
次に、AntiMicroを入れる。リポジトリの追加をして、更新→AntiMicro自体のインストール。
add-apt-repository ppa:ryochan7/antimicro apt-get update apt-get install antimicro
Dashで"antimicro"で検索、出たアイコンを選んで起動したら、それぞれキーの設定をしていく。僕のゲームパッドはヤマダ電機で買ったクッソ安い(800円くらい)のバッファローのです。僕のはそこまで問題にはならないのですが、ボタンが(設定欄が)10個以上だと設定の欄が無いんですよね…
大体設定し終えたら、上の方にある"Save"で任意の場所へ設定ファイルを保存できます。AntiMicroに関しては以上です。
音楽
Ex Falso
僕の夏はUKハードコア、シュランツ、スピードコアで始まって、Nustyle GABBAとフレンチコア、突如現れたTOTOで終わりそうです
— kotonoha@精進 (@GN_ka02) September 1, 2015
ぼくの夏は大体毎年ハードテクノで始まりハードテクノで終わるのですが(Twitter参照、但し今年は例外処理が発生した模様)、AndroidへmicroSDカード経由で音楽を入れた時に、ID3v2タグを簡単に書き換えられるようなものを探していました。で、Ubuntuソフトウェアセンターいくつか入れてみたところ、これが使いやすそうでした。
A Music Library/Editor/Player — Ex Falso / Quod Libet (3.4)
GUIの強みスゲー!って感じになりました。めちゃくちゃ簡単に編集できます。/media/"自分のユーザ名"のところにjマウントされていたので、選んで/musicフォルダから、好きなように設定してました。アルバムアートワークとかは特に拘ってはいないので、やってませんが多分付けられないと思います。
ここ最近ではこのくらいしか入れてません、そもそもメインのKali Linux2.0あまり使ってないんですよね。あまり。使うときは使うけど、普段から使ってることはあまりない、というところです。